石巻の観光スポット ランキング(2ページ)

明治政府は東北地方の近代化のために、東松島市野蒜に日本発の国際貿易港の建設を計画し、それに合わせ整備されたのが北上運河・東名運河・貞山運河です。

春には約500本もの桜が咲き誇る、市民の憩いの場。高台に位置する公園内には市街地を一望する展望台があり、太平洋をバックにしたブルーインパルスの練習風景を楽しむことができます。また、園内の中心部には東日本大震災の慰霊碑が建立されています。

雄勝地区の新たな観光拠点「硯上（けんじょう）の里おがつ」にオープンした全国でも珍しい硯の展示を見学できる施設。雄勝地域の伝統的工芸品である雄勝硯やクラフト製品を展示している。 また、令和3年3月30日に、雄勝観光物産交流館とともに道の駅に認定された。

石巻の地名の起源となったところと伝えられており、北上川の流れが、ここで渦を巻いたことからこの名がついたと言われている。

北上川の渡船場の遺址。古来、源義経が藤原秀衡を頼って平泉へ行く途中、ここの渡し船に乗り船賃がなく着衣の片袖を切って船頭に与えたという伝説がある。

社名の由来である巨石が、中腹より突出し、しめ縄が巻かれている男の神様。その下に横たわっている石が女の神様として祀られている。宮城県沖地震や東日本大震災でもビクともしなかった事から「落ちそうで落ちない受験の神様」として受験生が参拝しています。

プール、天然温泉、トレーニングジムを兼ね備えた健康増進施設。温泉には男女それぞれ露店風呂もあり、癒しの湯としても利用できる。 ※詳しくはホームページをご覧ください。

東松島市の夏を堪能する恒例イベント。会場内を練り歩く「八鷹神輿（やつたかみこし）」、音楽パレードやステージイベントなど様々な催しが披露される他、たくさんの出店が沿道を賑わせます。なかでも人気なのは、会場上空を飛ぶブルーインパルスの展示飛行。主役が駆け抜ける度に大きな歓声が上がります。ぜひ参加してみてください。 詳細は公式HPでご確認ください。

全島原始林で覆われ、ユズリハ、モチノキ、タブノキ、トベラ等の常緑樹と交錯して生育しており、暖地性常緑樹群落の北限として「国指定天然記念物」に指定されている。学術上貴重な島となっています。 【規模】面積9.6ha

齋藤氏庭園は、齋藤氏九代目当主である善右衛門により明治後期に作られた庭園です。齋藤氏は秋田の池田氏、酒田の本間氏と並び、近代における東北三大地主と言われています。庭園は広間建物を景観の中心に置き、その周囲に平庭、園池を配しています。邸宅だけでなく、背後の丘陵地や岩窟を一体の空間として構成しており、近代の庭園のうちでも特色あるものとして学術上の価値が高く評価され、2005年に国の名勝に指定されました。桜や新緑、紅葉等四季折々の風情を楽しむことができます。 【料金】 大人: 500円 団体割引400円 高校生: 300円 団体割引240円 中学生: 150円 団体割引120円 小学生: 150円 団体割引120円 その他: 一部見学できない施設があるため、無料開放中。