野田・普代・田野畑の美術館・博物館 ランキング

国内最大級と言われる三閉伊一揆についての資料を中心に収蔵する、全国でも珍しい資料館です。また、村内の遺跡から出土した縄文時代の土偶なども展示しています。館内にはかつての建築様式である柾板葺きの民家を再現し、天井には一揆の辿った道と三陸の海岸線を組み合わせたモニュメントを設置しています。 【料金】 大人: 310円 団体20人以上で割引 大学生: 210円 団体20人以上で割引 高校生: 210円 団体20人以上で割引 中学生: 160円 団体20人以上で割引 小学生: 160円 団体20人以上で割引

朝日陶芸展グランプリを２度、日本陶芸展で最優秀作品賞を獲得した、泉田之也氏のギャラリー。想像力あふれる感性が生み出した個性豊かな芸術先品や、生活実用作品の数々を存分にご鑑賞ください。販売もしております。陶芸体験もできますので、ご希望の方は事前にご予約のうえどうぞ。

世界にひとつしかない「木の魚の水族館」として、2018年5月にオープンしました。15歳から北洋・ベーリング海・カナダ・アラスカ海域等、極寒の洋上で一等航海士、船長として働く船乗り時代の20年を含め、漁師歴およそ50年の現役漁師である深渡栄一さん（野田村在住）は、チェーンソーやノミ、彫刻刀を使って木に命を吹き込み、これまで800点以上の海の生き物たちの作品を作り出してきました。緑に囲まれた美術館内には、およそ350点もの躍動感あふれる魚や貝などの作品が展示されています。海とともに生活してきた漁師ならではの視点で作られた、活き活きとした魚たちの姿をお楽しみください。 【料金】 大人: 1000円 10名以上の団体利用の場合　800円 高校生: 500円 10名以上の団体利用の場合　400円 中学生: 500円 10名以上の団体利用の場合　400円 小学生: 500円 10名以上の団体利用の場合　400円

日本初のアジア民族文化施設として1985年に開館。展示棟の南部曲り家は築200年の建物で、囲炉裏の香りが漂い、茅葺屋根の懐かしい風景を楽しめます。第一次展示棟ではアジア各国の民族衣装や陶器類・玩具などの資料、第二展示棟の曲がり家ではシヴァ神の忿怒像であるバイラヴ像、寺院の装飾品や籠の編組品、色鮮やかな前掛け、タイの民族楽器などを展示しており、アジアの文化を感じられます。展示棟の他にも、タイ・カレン族の高床式住居、昔ながらの穴窯で楽しめる、陶工・泉田之也氏の当工房「のだ窯」などがあります。 【料金】 大人: 300円 20名以上の団体利用の場合　250円 大学生: 200円 20名以上の団体利用の場合　150円 高校生: 200円 20名以上の団体利用の場合　150円 中学生: 100円 20名以上の団体利用の場合　50円 小学生: 100円 20名以上の団体利用の場合　50円

探索体験は1回約40分?1時間ほどで行えます。 〇輝く宝石を探しに鉱山を探索 日本有数のマンガン鉱床「野田玉川鉱山」の一部を展示・体験できる観光坑道として公開しています。 鉱山の歴史と当時の採石の様子を伝えるトンネルは薄暗く、ごつごつしていて夏でもひんやり。長く延びた坑道を歩いていると、探検気分が盛り上がります。採掘作業の様子を機械や人形で再現しているほか、世界各国のさまざまな宝石の原石、鉱物、さらには化石もには宝石展示コーナーもあります。 ここで採れるバラ輝石のほか、ルビーやエメラルドなどの巨大な原石が並び、トンネルの中で、いっそう神秘的に輝きます。 〇バラ色に輝く宝石マリンローズ 岩手県の野田村「野田玉川鉱山」でしか産出されていない貴重な石があります。その名はバラ輝石（学名をロードナイト［Rhodonite］）。 バラ輝石を装身具として加工したものを地元の愛称で「マリンローズ」と呼びます。 野田村だけのプレミアムアイテムとして、お土産や旅の記念におすすめです。 【料金】 大人: 700円 20名以上の団体利用の場合　600円 高校生: 500円 20名以上の団体利用の場合　450円 中学生: 500円 20名以上の団体利用の場合　450円 小学生: 400円 20名以上の団体利用の場合　350円