2019/06/04 - 2019/06/05
430位(同エリア905件中)
ミーサンさん
タモリ好きは、とりあえずタモリ倶楽部とブラタモリは見る筈だ。
少なくとも私は見るが、特にブラタモリは録画してまで見るタイプである。
そして鳴門の渦潮に興味を惹かれ、更に俺氏のオススメで大塚国際美術館にも行ってみたいとあっては、とりあえず連休があれば行くしかないでしょう!
っつー事で急遽、いつもの楽天トラベルでホテル検索し、ハイパーイン ホテル越久1泊朝食付を6500円で押さえてみた。
私はホテルは出来るだけ楽天を使うんだけど、ポイントが貯まるからという理由がある。
そして今回はそのポイントを使って割引してもらい、1600円で宿泊する…このお得感が溜まらない(笑)。
この他、駐車場が1泊500円だけどこれは許容範囲。
6時出発しちゃえばそんなに混まないし、高速で2時間強で鳴門に着くんだからめいっぱい遊べちゃうぞ。
で、本当に疲れるくらい遊び倒したのでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
早朝起床で出掛けた道路は、若干の通勤ラッシュを抜けさえすればやがてこーゆー珍しい標識に出会える。
一番上は、普通車100km制限。
真ん中は大型車など、80km制限。
一番下は…私初めて見たよ、最低速度だよね?
遠くまで遊びに来てる感じがするなぁ、ウチの近所にはないからなぁ。
さて、今回は大塚国際美術館に時間をたっぷり取りたいので、予定は2日目にしている。
となると1日目は渦潮メインって事になる。
事前に大潮を調べておいたので、ベストタイムに合わせて船に乗ってみるぞ。 -
鳴門公園に車を停めて、歩いて周辺を回ってみよう。
目的は「渦の道」なんだけど、大潮の見ごろはもうちょい後になるので、最高の渦を見るために時間調整をしなきゃならない。鳴門公園 公園・植物園
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大鳴門橋の写真ポイントより。
ご覧の通り、晴れちゃいるけど晴天ではないから、ちょっと残念。
そして気温は高いので蒸し暑いんだ。大鳴門橋 名所・史跡
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相ヶ浜から見るとこんな感じで。
まだ渦がないんだけど、見てる間に渦巻いてくるんだ!
ココで鳴門金時ジェラート食べて、汗を引かせてからいざ渦の真上へ!相ヶ浜 自然・景勝地
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10時過ぎに大鳴門橋に戻って来て、いよいよ渦の道に入るべし!
入館料1人510円、そんなけ価値はあると見た!
修学旅行生の数がそう思わせてくれる!徳島県立渦の道 自然・景勝地
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大きな大きな大鳴門橋なので、渦のある場所までは結構距離がある。
展望デッキまで何か所か休憩所があり、年配さんでも休み休みで歩けばそんな辛くもなさそうな。
ただ、トイレは展望デッキまでないので、入り口で先に済ませておこう。
ちなみに景色を見ながら歩いて行けば、発生し始めた渦がどんどん大きくなる様が分かるんだが、残念ながら私は動画撮影をしていたので写真があんまりなかったりする。
そんな中での、ちらっと渦が映ってる1枚。 -
展望デッキからはこんな感じで見られます。
観潮船が出ているのも解りますが、まだ渦が発生し始めて間がないので客は少なめのようです。
しかし渦って、何か所にも出来るんだなぁ。 -
さてさて本日の大潮は11時過ぎのため、もう観潮船に向かわないと!
予定ではうずしお観潮船に乗る予定だったんだけど、エクスペディアで人気の高かったうずしお汽船が最寄にあったのでこちらをセレクトしてみたよ。 -
うずしお汽船の方が250円安く、1人1550円なり。
船も小ぶりで、こーゆー感じです。
そしてここから動画しか撮ってないんだけど、やっぱり臨場感は船内より船外がおススメ。
そして絶対進行方向に対して左側にいることをお勧めする!
おっきい渦はほぼソッチだ! -
さぁお昼時です、そろそろご飯にいたしましょう。
食に全くこだわりのない俺氏が、珍しく鯛めしをご所望だってんで、ネット検索してびんび家を訪ねてみたよ。
お店の入り口ではお魚捌いてたり、活気がめっちゃあります。
駐車場に車がギリギリ停められたので入ってみることにしましょう。活魚料理 びんび家 グルメ・レストラン
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混雑した店内では、店員さんにガンガン押して行って席を確保し、オーダーも「取りに来て」ってお願いするくらい押して行ったら、そこそこ待たずに美味しいご飯にありつけます。
鯛めしは釜飯だけど1000円とは思えないクオリティで美味しかった!
刺身定食はマグロの赤身を選んで1800円…実はこれ、価値あります!
噂通り、味噌汁美味いっす! -
念願の鯛めし食べて人心地…まだまだ早い時間なので、観光を詰めて詰めて行くぞー!
ってな訳で、徳島駅駅前まで出て来て、適当に駐車。
この辺の目的で言うと、眉山と阿波踊りと観光船です。
この新町橋周辺案内図は非常にわかりやすいです。新町橋 名所・史跡
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おぉおコレはこないだのブラタモリでタモさんたちが歩いていたあの橋ですね!
新町橋 名所・史跡
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めっちゃ駅前でしたか…人が本当に少ないので駅前らしさがない…。
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さて、るるぶに載ってた周遊船はこちらです。
「ひょうたん島周遊船のりば」は基本無料で、保険料として大人300円徴収されますが、こんな格安で30分のクルーズが出来るのはお得です!
外国人受付ですが日本語が物凄く上手で、観光に力入ってる感が強いぞ徳島!ひょうたん島クルーズ 乗り物
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るるぶに載ってるくらいだから混むかな?40分に1本の出航なので、そんな待たなくても大丈夫かな?
私たちは混雑が嫌で平日狙って休みを取るので、もちろんこの日もででーんと王様座りしたって咎められないくらい空いてました。
屋根のない船なので夏冬は暑かったり寒かったりしそうだけど、この時期は風も気持ち良くって最高でした。 -
船を降りたら、とりあえず眉山行っとこうって話になってたので、ロープウェイ乗り場のある阿波おどり会館に向かってみた。
阿波踊り自体にはそんなに興味はないしねぇ、特に見とかなくってもねぇ、なんて言ってたけれど。
「後3分で阿波踊りが始まります」
とか言われたら、じゃあセットで買いましょうって事になるでしょう普通(笑)。
でもロープウェイ往復で1020円、おどりセットで1820円だから、お得はお得になると思います。阿波おどり会館 テーマパーク
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なかなか見ごたえありました。
でも私は踊るのは得意じゃないので、後半が苦痛で苦痛で仕方なかった…。
もう少し運動能力があれば、楽しい思い出も作れるのに…。 -
さてと、踊りを見終わったら会館の中を見回って、丁度夕方近くなって来たので眉山ロープウェイへ。
結構広くて、全部見る時間がないのが残念。 -
ちょっと曇ってるけど、見晴らしは良いよ。
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パゴダがなぜかあって「え?」みたいになります。
公園内を回ってたら日が暮れる…って言うかむしろココは夜景のメッカなので、待ってても良いんだろうけど、もうお腹もすいたし戻りましょう。 -
ほんっとすぐ近くに、今回のお宿「越久」があります。
ダブル7000円で駐車場・朝食付きなので、多分ビジネスホテルみたいな感じかな?と思いつつ中へ。ハイパーイン ホテル越久(えちひさ) 宿・ホテル
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あっ本当レトロ!
この非常用具ってすごくない?!と思って思わず撮った一枚。
5階から自力で降りるってなると勇気いるよ! -
どこで夕飯食べようかな~とウロウロしてたら、ドリンク半額に惹かれてこのお店に決定(笑)。
5時半くらいじゃあやってるお店が少ないんだよね。魚吟酒場 グルメ・レストラン
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とりあえず、こーゆー感じで居酒屋メニュー。
正直、お昼のお魚が美味しかったもんだから深追いはしないよ、十分徳島を満喫できてます、はい。
この後、コンビニでスイーツやらちょこちょこ買い込んで部屋に戻り、結局ほとんど爆睡の勢いだった。
朝からフル活動だったもんなぁ、俺氏、お疲れさまでした! -
2日目、めっちゃ曇ってるけど気にしない。
朝ごはんは少しずつ取って来てるけど、この倍はおかずがありました。
サラダとかパンとかもあり。
そして美味しかったです!
手作り感、あるよ~。 -
そうしてホテル出たら一路大塚国際美術館へ。
混雑は聞いてるから覚悟の上だけど、やっぱ展示数が多いらしいので早めには行っておきたいもんだ。
ココの駐車場は正直「遠いわ!」って怒れるレベルなんだけど、美術館まで無料シャトルバスがひっきりなしに行き来しているので問題はありません。
で、このバスの中でスマホ決済で事前予約をする…もう入る寸前ではあるけれど、やっぱ安いに越したことはありませんから。
3240円が3100円だから、そんなに変わらないっちゃそうなんですけどね。
で、入ったらいきなりこの展示で超迫力!大塚国際美術館 美術館・博物館
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原寸のレプリカ…すごいなぁ、もう。
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ミロのヴィーナスとかゴッホとかモネとか、至る所に在ったりする上に、この絵は全部触っても良いっていうんだからスゴイ!
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ココを回るには1日がかりとは聞いてたけれど…そんなん無理だ、少なくとも2日はかかる。
そんくらい見応えがあって…って言うか全部が見どころだから困るんだけど(笑)。
ゴハンはカフェヴィンセントでいただいたんだが、これはこれでまた良く出来てて美味しいんだ。
絵も食事も満足できるので、一度皆様も来てみてはどうでしょうかね。
私は大満足でしたよー。
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