日向の観光スポット ランキング

美々津は遠く神話の時代、神武天皇東征の時の船出の地として知られ、それにまつわる多くの伝説や遺跡が残っている。江戸時代は、高鍋の秋月氏の支配下にあって、藩の重要な港として藩船碇白泊となり、海上交通の要地であった。中町は現在も町並みがよく残されており、中央付近の東側に「元回船問屋旧河内屋」がある。もとの持主が、土地・屋敷とも日向市に寄付し、昭和55年に市有形文化財に指定され、改修して歴史民俗館・資料館として一般公開されている。 （有料） 【規模】面積1500平方m/延長150m

「日向三城」の一つ。伊東氏と係わりが深く、5代祐国の弟祐邑がこの城で暗殺されており、また伊東氏と宿敵島津氏との合戦に際しては、城番の福永氏や日知屋衆が軍勢催促を受けて出陣している。なおこの城が、秋田県大瓜城や広島県駿河丸城に代表される「馬蹄型城郭」の南限としても知られている。

当館の収蔵資料は、考古・歴史・民俗の3部門に大別されます。 考古資料；縄文時代から古墳時代にかけての土器や石器、装身具などを収蔵しています。 歴史資料；河内屋に伝わる商取引関係の古文書や掛け軸をはじめ、日向市内から収集された貴重な資料を収蔵しています。 民俗資料；河内屋で使用されていた民具類や日向市内から採集された資料を収蔵しています。

こどもの遊び広場を備えた総合レクリエーション施設です。 日向サンパークは、温泉館「お舟出の湯」・レストラン「潮音」・道の駅「日向」物産館・オートキャンプ場・テニスコート・グラウンドゴルフ ※現在、温泉館とレストランについては休館中です。

２.６haの広大な芝生広場の背後には米の山、眼下には紺碧の日向灘が広がりり、晴れた日には果てしない青色の水平線を見渡せます。野外音楽ドームがあり休日にはイベントが行われるなど、いろいろな楽しみ方ができる空間です。パラグライダーの練習場としても利用されております。

「日本の渚・百選」「白砂青松百選」に選定された延長4kmに及ぶ白砂青松の浜砂は、毎年サーフィンの国際大会も開催されるなど、全国屈指のサーフポイントとして知られています。南端部が海水浴場となっており、ビーチハウスが整備されトイレ・シャワーが整備されるなど、海水浴や地引き網も楽しめます。最近はヒュー日向で人気上昇中の今話題の海水浴場です。

神武東征船出の伝説地です。耳川の河口にある立磐神社には神武天皇が座ったと言われる腰掛石があります。付近一帯は変化に富んだリアス式海岸で，磯釣りの好適地です。また近くには、サーフィンをする人達でにぎわう金ヶ浜があります。

日向市だけでなく流域全体の宝である耳川。アユ・かに・うなぎといった季節ごとの川の幸を楽しむことができます。もちろん年間を通して目で楽しむこともできます。 【規模】延長14.5km

1984年に始まった日向ひょっとこ夏祭りは、次第に規模が大きくなり現在では日本全国から踊り手が参加し、宮崎を代表するお祭りに成長しています。 赤い着物に白い帯、白いフンドシをつけ、豆絞りの手ぬぐいをかぶったひょっとこ、おかめ、キツネが繰り広げる「日向ひょっとこ踊り」は、表情豊かで見る人を惹きつけます。「テンテコテン　テンテコテン」という鐘、太鼓の軽快なリズムと笛の音にあわせて腰をくねらせるユーモアたっぷりの踊りをぜひ堪能して下さい。