氷見の観光スポット ランキング(2ページ)

能登半島の付根に位置し、富山湾を東に望む氷見地方は、古くから人々が住みつき、多くの文化遺産が残されています。 氷見市立博物館では、こうした先人達の足跡を、数多くの実物資料を収集し、展示することによって紹介しています。 また、歴史や考古・民俗に関する埋もれた資料を調査・研究し、その成果は折々の特別展によって公開しています。

温泉のほとんどが能登半島国定公園である海岸線にそって北から南にまんべんなく点在しており、総称して「氷見温泉郷」と呼ぶ。ナトリウム-塩化物泉という泉質が「美人になる湯」として女性客に好評。

今から約1700年前に造られた全長107.5ｍの前方後方墳です。この形の古墳では日本海側最大の大きさで全国でも十指に入ります。側面を海に向けて造られており、富山湾を介した海上交通を掌握した有力者が埋葬されたと推測されます。また、古墳の中心線は二上山丘陵の中心を向いており、周囲の自然環境を意識して築造されたことがわかります。古墳は公園として整備されており、古墳館などの施設があります。

オニバスの発生地として国の天然記念物の指定を受けた十二町潟。この地は万葉の時代、布勢水海と呼ばれ、遊覧に訪れた大伴家持が美しい情景を歌に残している。この十二町潟を囲むように整備した都市公園。8月にはオニバスがかわいい花を咲かせ、冬にはハクチョウも飛来する。

亜熱帯植物や海浜植物などの展示を行う、海岸沿いの風光明媚な植物園。「世界で最も美しい湾クラブ」にも加盟する富山湾（松田江浜）からは、海越しの立山連峰を望むこともできる。 ４階には展望レストランがあり、素晴らしい眺望と美味しい食事を楽しめる。 【料金】 大人: 500円 （高校生以上）年間パスポート1,500円 子供: 300円 （4歳以上の幼児並びに小学校の児童、中学校の生徒及びこれらに準ずる者）年間パスポート1,000円 幼児: 0円 （4歳未満）

総面積1,350平方m、標高4.5ｍになる富山県最大の島です。島には寒暖両性の植物が狭い中に混生する貴重な植生がみられます。また周辺部では海藻204種、ウミウシの仲間155種が確認されるなど、生物の宝庫となっています。虻が島とその周辺部半径200mは動植物の採取が禁止されています。 【規模】総面積約1350平方ｍ

小境海水浴場は、海辺のふれあいゾーンとして整備された人工海岸、小境海岸ＣＣＺ（コースタル・コミュニティーゾーン）内にある海水浴場です。 白い砂浜が長く半円形に伸び、周辺は心なごむ公園となっており、一見すると南国のリゾート地を思い起こさせるようです。 ここは、若者たちを中心に賑わいを見せているところで、能登半島のドライブの休憩所としても広く利用されています。

氷見あいやまガーデンは、小高い丘の森の中に息づく４４，000平方mの西洋風の花と緑のガーデン。立山と海と空の美しい連携が奏でる心地よい場所で、すばらしいガーデン・クルーズとスローライフをお楽しみください。 【料金】 大人: 800円 団体料金700円 子供: 400円 子供は、小・中学生対象、小学生未満は入園無料、団体料金300円 その他: 700円 シニア（65歳以上）。障害のある方、団体料金600円