運行は八戸で分割されています
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- 旅行時期:2024/06(約2年前)
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by おけいはんさん(男性)
青森市内 クチコミ:18件
東北新幹線の延伸に伴い分離された東北本線の青森県部分を担当する第三セクターの鉄道事業者で、青森から青森県の最南端である目時までの28駅、121.9kmの、青い森鉄道線を運行しています。ちなみに、線路や施設は青森県が保有しています。
青森県の地域的な事情もあってか、八戸で運行系統が分割されており、青森から目時までの通して乗車する場合は八戸で乗り換えとなります。また、終点でありいわて銀河鉄道との境界駅である目時は無人駅で、八戸から盛岡方面の列車は、目時の手前の三戸行か、いわて銀河鉄道に乗り入れる盛岡行、どちらかになります。野辺地ではJR大湊線と接続しており、快速しもきたや普通列車が八戸まで乗り入れています。
青森、八戸、三沢など比較的人口の多い地域を中心に利用者は多く、2両編成の列車では立ち席が出るケースも多い。特に青森市内は、JR時代も比べて駅が増えたこともあって利用客が多い。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2025/06/30
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