異国情緒な雰囲気がないかも? ~ 長崎新地中華街
- 2.5
- 旅行時期:2025/02(約11ヶ月前)
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by 機乗の空論さん(男性)
長崎市 クチコミ:24件
日本三大中華街の一つである「長崎新地中華街」は規模は横浜や神戸には敵わないものの歴史的には一番古い。
江戸時代中期に中国からの交易の倉庫を建てるために、往時の海を埋め立てて出来た街で、東西南北を合わせて約250mの十字路は、長崎市の姉妹都市である福建省の協力で出来た石畳が敷かれた街です。
中国には”落地生根”という言葉があります…、地に落ちた種がそこで芽吹き根を張り、枝葉を伸ばしてやがて大樹となるように、祖国を離れ新天地にたどり着き、起業し、家族をつくり、やがてその土地に帰する。そんな華僑の生き方を表す言葉なのです。その華僑達によって長崎に持ち込まれた様々な文化は、この土地で根付き、融合されて今日の長崎を形成するように成っています。現在、中華料理店や中国菓子、中国雑貨など約40店舗が軒を並べて賑わっています。
華僑は現在世界中で様々なビジネスをしながら同胞達の情報網を築き上げたコミュニティを持っています。
しかし、平成・令和と時代が代わり政治的な意図で大量に送り込まれて来た占領移民民はどうやら華僑とは一線を画した人達のようです?。
国内で土地やタワーマンションに水源などを登記したり買いあさったり、都会や地方のシャッター通り商店街の店を購入しては料理店やカラオケ店を営業しては周辺住民といざこざを起こしたり、インバウンド客として全国の観光地でマナーやルールを守らないで問題を起こして、町を汚したり壊したり騒音を出したりと勝手きままな態度は随分と華僑とは違うようです?…。そこには根付かないという根本的な違いがありますね。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 新地中華街電停・観光通り電停から近くて判り易い!
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- インバウンド客が多過ぎます?…
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
- 見ごたえ:
- 2.5
- コンパクトながら今風の新しい雰囲気です?
クチコミ投稿日:2025/06/19
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