不思議な巨塔
- 4.0
- 旅行時期:2025/05(約8ヶ月前)
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by はちのすけさん(男性)
佐世保 クチコミ:36件
高さ約136メートルの巨塔が300メートルの間隔で正三角形に並ぶ。用途が不明なのに圧倒的なスケールを誇るという不思議な感覚を覚える場所だ。無線通信を強化するため、旧日本海軍が4年の歳月と現在の価値に直して250億円の巨費を投じて1922(大正11)年に建設した。真偽は不明だが、太平洋戦争開戦の暗号「ニイタカヤマノボレ」はこの送信所から発信されたとされる。現地に赴けば第3電信塔は内部に入ることができるほか、廃屋だが、送信所の中心的な施設である電信室も見学できる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2025/05/24
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