静かに瞑想するような表情が魅力的
- 3.5
- 旅行時期:2024/11(約1年前)
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by たびたびさん(男性)
高島 クチコミ:18件
鵜川四十八体石仏は、琵琶湖西縦貫道路から山の方に上って行く小径がありまして、その先にある石仏群。
室町時代後期、観音寺城城主の佐々木六角義賢が亡き母の菩提を弔うため、ちょうど対岸にあたるこの地に建立したのだとか。長い年月、風雨にさらされてきて相当に苔むしていますが、それぞれに静かに瞑想するような表情が魅力的。羅漢像とかとはまた違うオーラです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2025/04/26
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