13基の曳山が市内を巡行
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- 旅行時期:2024/10(約1年前)
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by たびたびさん(男性)
大津 クチコミ:174件
大津祭は、大津市街にある天孫神社の例祭。起源は、慶長年間(1596-1615年)、鍛冶屋町の塩売治兵衛が狸の面をつけて踊ったところから。治兵衛を屋台に乗せたり、狸のからくりを乗せたりしながら、現在の形になってきたのだとか。今では国の重要無形民俗文化財です。
さて、祭りの方は、13基の曳山が市内を巡行し、各曳山にはからくり人形も。一見、祇園祭のような趣向なので、比較してちょっと粗末かなあという感じがしたのですが、慣れるとそうでもない。大津の街のスケールにもちょうどいいような感じ。お囃子等、互いに競い合っているのも楽しいです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2025/03/13
いいね!:2票
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