「鯨組主 中尾家屋敷」県指定重要文化財を見に行きました ♪
- 5.0
- 旅行時期:2025/11(約1ヶ月前)
-
-
by Yukinoさん(女性)
呼子・玄海 クチコミ:9件
江戸時代中期から明治時代初期 竣工
中尾家は、江戸時代から明治初頭にかけて、170年間にわたり呼子を拠点に捕鯨業を営んでいた鯨組主です。
8代にわたり鯨組主として巨万の富を築いた中尾家の屋敷として建てられた、町屋建築遺構
江戸時代の捕鯨の様子を描いた「小川島鯨鯢合戦」にも描かれている豪壮な建物は、とても素晴らしいです。
殿様専用の玄関や部屋などの造りや装飾が、当時の大富豪感を味わえます。
屋敷外にはお金を数える蔵もありました(笑)
pic1の和紙で出来た鯨は「唐津くんち」でも使用されるお神輿?だそうです。
中はライトが付くので、提灯のような感じになるようで、見てみたいですね!
写真撮影は可能ですが、建物内は建造物を守るためにフラッシュ撮影は禁止となっています。
- 施設の満足度
-
5.0
クチコミ投稿日:2025/12/08
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する