織田信長が近江と伊賀国の浄土宗総本山として建てた寺
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- 旅行時期:2024/04(約2年前)
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by たびたびさん(男性)
近江八幡・安土 クチコミ:114件
浄厳院は、六角氏の菩提寺として建てられた慈恩寺の跡に、織田信長が近江と伊賀国の浄土宗総本山として建てた寺。楼門形式の仁王門から本堂、観音堂他、今でもなかなかの構えですね。本堂の建物は、この時、近江八幡多賀村にあった興隆寺阿弥陀堂を移築したもの。室町時代中期末期の和様建築で国の重要文化財。移築で済ませるとかは、信長の合理性もちょっと感じます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/11/27
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