高野山の総本堂の役割
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- 旅行時期:2024/06(約2年前)
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by RON3さん(男性)
高野山周辺 クチコミ:45件
高野山は、1200年前に弘法大師によって開かれた真言密教の修行の場で、高野山全体が金剛峯寺だと考えて、弘法大師が「金堂」に着手して、西塔、御影堂、根本大塔、東塔などのお堂を配置して、全てを含めて「壇上伽藍」とみなしました。
特に金堂は、高野山開創時の819年に、弘法大師により建設された講堂で、平安時代半ばから、高野山の総本堂の役割を果たしています。
現在の建物は7度目の再建で1932年に完成した建物で、入母屋造り。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/11/27
いいね!:7票
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