世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成施設の一つ
- 4.0
- 旅行時期:2024/10(約1年前)
-
-
by まめ夫婦さん(男性)
長崎市 クチコミ:32件
ホテルを出て、まずは「大浦天主堂」に行きました。世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成施設の一つでした。入場料1000円でした。堂内撮影禁止だったので外からぎりぎり撮れるところを撮影しました。1000円は高いかなとも思いましたが、堂内での説明も詳しいですし、併設されている「キリシタン博物館」の料金も含まれていて、大浦天主堂が江戸幕府のキリスト教禁止令にもかかわらず、秘密裏に信仰を守っていた潜伏キリシタンたちが、約250年ぶりに宣教師と再会した場所であることや、キリシタンの弾圧の歴史などについてとても勉強になったので良かったです。グラバー園との合わせチケットで200円引きになるチケットもあるようなので活用してもいいかと思いました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/10/30
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する