2024年9月14日現在、駅到着時の放送は2タイプの自動放送のみでの放送になった列車があります
- 3.5
- 旅行時期:2024/09(約1年前)
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by フロンティアさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:720件
東京と新大阪を結ぶJR東海の高速鉄道路線です。
2024年9月14日の浜松9時17分発ひかり640号東京行きで浜松から品川まで移動しました。
東海道新幹線の場合、駅到着時にメロディと日本語・英語による自動放送(以下「自動放送A」とします。)が流れた後、車掌によるアナウンスで駅に到着する旨の放送が流れていました。
しかしこの日の場合、自動放送がA流れた後、テープに収録されたと思われる女性の声による駅に到着する旨の自動放送(以下「自動放送B」とします。)が流れました。
ひかり号東京行きの場合、自動放送Aでは、京都・名古屋・品川・東京の各駅に到着する時以外「今日も新幹線をご利用くださいましてありがとうございました。」と言わないので、車掌によっては「ご乗車ありがとうございました。まもなく◯◯です。」といったようにアナウンスで「ありがとうございました」の声かけをしてくれることがありました。
しかしこの日に聴いた自動放送Bでは「まもなく◯◯です。お出口は◯側です。」というのみで、浜松から品川までの到着時にこの自動放送Bからは「ありがとうございました。」という言葉を聞くことはありませんでした。
ちなみにこの日の車両はJR東海のN700Sで、2024年9月8日に利用したのぞみ24号ではJR西日本のN700系が使用されていました。
その為か9月8日に利用したのぞみ24号では、自動放送Bはなく、自動放送Aの後は車掌によるアナウンスだった為、N700Sで運転される車両だからこのようなシステムになったのかもしれません。正直、断定できませんが・・・
ただ「ありがとうございました」のアナウンスを行わない自動放送B、ならびにそのような自動放送を採用するJR東海に対しイメージダウンの心証を持ちました。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/09/15
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