長崎の和華蘭文化の神髄
- 5.0
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
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by たびたびさん(男性)
長崎市 クチコミ:304件
今年の踊り町は、桶屋町の本踊、船大工町の川船、栄町の阿蘭陀万歳、本石灰町の御朱印船、丸山町の本踊、万屋町の鯨の潮吹きの六つ。7年ぶりのお披露目となるのが通常サイクルですが、今年は4年ぶりの開催ということですから、なんと11年ぶりになるのかな。本当に待って待って、満を持してのお披露目となりました。
拝見したのは、長崎アミュプラザのかもめ広場の庭先廻りと諏訪神社の桟敷席。どちらもメリットデメリットがありますが、まあ、どっちもいいですからね。時間が許せばどっちも見ることをお勧めします。
演し物の方は、長崎の和華蘭文化の神髄かな。それぞれもそうだし、その組み合わせも含めて、多様な文化をうまく溶かし込んで、見事に再生したような面白さがありますね。私は、特に阿蘭陀万歳がよかったですね。無言劇みたいな不思議な感覚があって、独特の世界観が素晴らしいと思いました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- 催し物の規模:
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- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/06/27
いいね!:3票
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