興味深い企画展、ピカソの展示もある常設展、建物自体が隈研吾デザイン
- 4.0
- 旅行時期:2024/04(約2ヶ月前)
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by TaxNaXさん(男性)
長崎市 クチコミ:9件
美術館棟とギャラリー棟に分かれ、その二つがガラス張りの橋の回廊で繋がるデザイン。
ギャラリー棟外観のガラスと木材の使い方から想像される通り、この建物は国立競技場などのデザインで高名な隈研吾氏デザイン。
先ず建物自体のデザイン性が高い。その上でバリアフリーもほぼ完璧で、エレベータやトイレは車いす対応、点字ブロックもあり、多くのドアは自動ドア。車椅子の貸し出しもある。
展示は企画展と常設展。
自分が伺った時の企画展は吉村芳生展だったが写真撮影OK。後日4Travelへの写真掲載の許可を求めたがあっさりOKして頂けた。
常設展はほぼ絵画。
驚くべき事にパブロ・ピカソの絵画を数点所蔵しており、普通に展示されている。
自分が訪問した時は『静物』と『鳩のある静物』の二点が展示されていた。
個人的に美術館は観光の一環たりえる思っているので、展示内容の面白さからも長崎観光でお薦めしたい場所だ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/05/04
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