レトロな建物で美術鑑賞
- 3.5
- 旅行時期:2024/04(約2年前)
-
-
by 毛利慎太朗さん(男性)
多賀城・塩釜・利府 クチコミ:8件
4/13(土)に訪問。
杉村惇氏は東京生まれの洋画家だが、昭和21年より19年ほど塩釜に住んでおり、その縁で美術館がある。
作品数自体23点ほどと美術館にしてはこじんまりとした印象だが、客は私と父のみで、ゆったりと拝見できた印象。
油絵は絵の具を積み重ねることによって魚の鱗などの立体感を出すものだが、「テラコッタのある机(昭和49年)」などはそれが顕著に現れている。
斜め横から見ると、人形の隣にあるツボが立体的に見える…「だまし絵」に近い感覚か。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 塩釜駅から徒歩圏内
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 入館料200円(障がい者と付添1名無料)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 父と私のみ
- 展示内容:
- 3.5
- こじんまりとした印象だが、悪くない
- バリアフリー:
- 3.5
- エレベーターあり
クチコミ投稿日:2024/04/18
いいね!:17票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する