長崎に原爆が投下されたその時に、長崎の要人たちが集まって会議していた豪、長崎県防空本部跡 。
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- 旅行時期:2024/02(約2年前)
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by azuraさん(非公開)
長崎市 クチコミ:70件
長崎県防空本部跡は立山防空壕とも呼ばれており、空襲警報が鳴った時、ここで県知事や要人たちが集まり、対策や報告などを行っていた場所だそうです。
長崎に原爆が投下された時も、当日は朝から空襲警報が鳴っており、県知事を始め要員たちで、数日前広島に投下された、新型爆弾についての報告会議をしていたそうです。
所謂、時の総本部があった防空壕で、映画などで見る一般庶民の防空壕とは全く違ったしっかりした造りの豪ですが、他の戦争遺構と共に、後世に伝えて頂きたい施設のひとつだと思いました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/03/25
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