願掛け不動が祀られていました
- 3.5
- 旅行時期:2023/11(約6ヶ月前)
-
by ぷーちゃんさん(男性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:19件
安倍文殊院の本堂近くに残る、飛鳥時代に築かれた古墳です。入口を入った先には現在、願掛け不動が祀られていますが、元は大化元年に初の左大臣になった安倍倉梯麻呂の墓と伝わっているそうです。玄室の天井岩は一枚石で、側面の石は四角形にきれいに積み重ねられ、中央部分が丸く削られていました。古墳の上には桜やモミジが植えられ、全体的に古墳らしさが感じられました。
- 施設の満足度
-
3.5
クチコミ投稿日:2024/03/02
いいね!:0票