海が見えるホームが閉鎖です ~ 柴山駅
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- 旅行時期:2023/12(約2年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
香住・余部 クチコミ:4件
旧国鉄時代から山陰海岸国立公園を横断する山陰本線の普通列車しか停車しない「柴山駅」に30年ぶりに行きました。
柴山漁港の在る入り江に面した小さな集落の一番奥の丘の上に在る無人駅ですがその歴史は意外浅く昭和22年に新設開業した駅です。
その目的が柴山港から水揚げされる海産物を京阪神へ出荷することで貨物専用の線路を引いたことがきっかけとなりました。
隣接する香住港と同様の夏はスルメイカに冬は松葉蟹や鰈・ハタハタが主な漁獲です。
また、大きな入り江に成っているので昔から夏場は海水浴場としても知られ海沿いに多くの民宿が在りました。
更に駅が新設された事もあり県内や周辺からより多くの臨海学校が増え、期間中の普通列車(DD54形デーゼル機関車が牽引する客車)は週末以外は都会やその周辺からの児童達でいっぱいでした。
開業当時の木造平屋建て駅舎は陰も形も無く解体されて令和2年にコンクリート製の駅舎と言うよりは箱型待合室に建て替えられ残念です。
それ以上に残念なのは1番線上りホームが閉鎖されてしまったことです…、これではもう二度とホームから砂浜や入江の海を眺めることが出来ませんね。
しかもホームは朽ち果てレールは錆びついてしまい2番線ホームだけの1面1線に成ってしまいました。
昭和の賑わいと共に駅舎も消えてホームも消えてそこに残るは思い出だけなんですね…。
- 施設の満足度
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2.0
- 施設の快適度:
- 1.5
- 駅舎も建て替えれ風情も全てが無く成りました?
- バリアフリー:
- 2.5
- 段差などは残ってますが?
クチコミ投稿日:2023/12/19
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