世界遺産・元治元年(1864)完成の日本最古の教会
- 4.5
- 旅行時期:2023/07(約10ヶ月前)
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by teratanichoさん(男性)
長崎市 クチコミ:51件
長崎市の外国人居留者の多い地区・南山手町の小高い丘に建つカトリック教会堂。江戸時代幕末の開国後元治元年(1864)竣工、日本に現存するキリスト教建築物としては最古です。正式名は日本二十六聖殉教者聖堂、二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられています。国宝であり世界遺産構成文化財となっています。長崎港を見下ろす場所に建つ美しい教会堂です。白壁のファサードと尖塔が印象的です。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 南山手町
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2023/12/11
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