渡月橋の背後に嵐山がそびえる景色の鑑賞は午前中に
- 4.0
- 旅行時期:2023/11(約2年前)
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by Kotuicさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:10件
嵐山は京都盆地の西端、渡月橋と大堰川の背後にある標高382mの山であるが、嵐山のふもとの渡月橋を中心とした地域全体も広い意味で嵐山と呼ばれている。
嵐山の傾斜はきつく、京都盆地の西端にいきなり壁のようにそびえているため、嵐山の斜面にモザイクのようにちりばめられた紅葉は美しい。
嵐山は渡月橋の橋上からでも良く見えるが、渡月橋の下流の桂川の岸から見た、渡月橋の背後に嵐山がそびえる景色は絵になり、京都の代表的景観のひとつである。
嵐山の斜面は東向きであるため、午前中がきれいに見える。特に朝日が差す早朝の時間は、嵐山の斜面の紅葉が所々朝日のスポットライトを浴びで輝くため、特に美しい。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- バリアフリー:
- 2.0
クチコミ投稿日:2023/12/05
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