栃木名産の大谷石の外観が素敵な松が峰教会
- 4.5
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
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by hifさん(男性)
宇都宮 クチコミ:31件
1888(明治21)年パリ外国宣教会のカジャック神父によって川向町に建てられたのが始まりで、1895(明治28)年には現在の松が峰に移り創立130年、聖堂は90年を越える歴史ある教会です。スイス人の建築家マックス・ヒンデル氏の設計で日本における代表作の一つで最後の教会建築作品だそうです。内外壁に用いられている大谷石は、旧帝国ホテルに用いられた場所と同じ大谷の採石場から切り出されたものに、石工職人の高い技術が感じられ素晴らしい建物です。ロマネスク様式によって建設されており、日本では数少ないシンメトリーの双塔を持った素晴らしい教会建築で、東武宇都宮駅から歩いて5分くらいにあります
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2023/11/24
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