江戸時代に唐人が塀で囲まれて住んだ屋敷跡
- 3.5
- 旅行時期:2023/07(約2年前)
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by teratanichoさん(男性)
長崎市 クチコミ:51件
新地中華街の東側の小高い山の中腹にある唐人屋敷跡。入口には唐人屋敷跡象徴門が堂々と建っています。江戸時代初期寛永12年(1635)からの鎖国政策でオランダと中国との貿易を長崎だけで行い、キリスト教でない中国人は現在の館内町のほぼ全域を高い塀で囲み、その中に唐人屋敷を設けて居住させたようです。日本人の出入りも禁止の区域であったそうです。今は土神堂・観音堂・天后堂と福建会館が残って往時の面影を偲ばせてくれます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 新地中華街の東側
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/11/19
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