湿原を歩く温根内木道の起点に建てられた、湿原の解説が分かりやすいビジターセンター
- 5.0
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
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by ワンダラーさん(男性)
鶴居・標茶 クチコミ:3件
全国の国立公園の代表的な場所には、国がビジターセンターをつくって社会教育を図っている。
ラムサール条約の後に遅れて国立公園に昇格した釧路湿原のビジターセンターは、湿原の西側を南北に走る道道53号線沿いの丘の上に駐車場ある。
駐車場からビジターセンターへは階段を下る必要があるが、大自然に触れるにはこれくらいの努力は必要。途中でエゾジカなどを見られることも多い。
湿原を歩く温根内木道の起点に立派なビジターセンターが立地している。
展示内容も、学生や生徒にも分かりやすい。
釧路湿原のイメージは、水面に近い場所にある観光客が多いので、水面に近い場所を希望する観光客は、ビジターセンターからスタートする温根内木道がお勧め。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/09/27
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