回顧録:資料館は原爆の恐ろしさを感じました
- 5.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by ひでじいさんさん(男性)
長崎市 クチコミ:21件
2023年5月23日に行きました。広島サミットが終わった翌々日です。
1945年8月9日11時2分に長崎市に原爆が落とされ、当時の長崎市の人口24万人の内、死者74000人負傷者74000人も被災したそうです。
ここには被災状況や惨状が残されていて、見ている内に胸が痛くなりました。見学していると放送があり、原爆が落とされた11時2分に鐘が鳴りました。
原子爆弾の模型がありましたが長さ3.2m直径1.5mの「ファット・マン」です。プルトニューム型で核の部分はバレーボール位で信管→火薬で核を爆発させる仕組みというのが分かりました。
発射方法は航空機、地上、艦船、潜水艦等があり、現在の威力は2500倍から5000倍で、小さい物大きい物様々あり、世界では表向きは推定15000発以上有るようです。
某国のミサイル発射やR国の核を準備とかニュースを見ますが戦いが核使用になると人類滅亡でしょう。
(一部パンフレットを参照しました)
外国の人も多く訪問してました。観覧料200円、滞在時間は1時間前後で
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/09/02
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