苔むした基礎部分が残る物悲しい風景
- 3.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
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by 万歩計さん(男性)
大田・石見銀山 クチコミ:10件
銀山街道から銀山川を渡って山側を少し歩くと清水谷製錬所跡がある。明治19年に既に休眠状態だった石見銀山を、大阪の藤田組が再開発に着手した。多額の投資を行いダイナマイトを使用するなど近代的な採掘設備と製錬方法を導入して、明治28年に清水谷に新しい製錬所を開設した。しかし銀鉱床はすでに枯渇しており、清水谷製錬所はわずか1年半の操業で閉鎖。その後は放置され、今では草木の中に僅かに基礎部分が残っている。黒々と口を開けた基礎部分は砲塁跡のようで、苔むした姿に哀れを感じる。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/08/12
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