慶長14年、16年と銘が刻まれた擬宝珠
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by teratanichoさん(男性)
盛岡 クチコミ:37件
盛岡市中心部を流れる中津川に架かる上の橋の擬宝珠。南部藩主・南部利直公が盛岡城を築くと同時に中津川に架けた上の橋の欄干を飾る青銅製擬宝珠で、慶長14年(1609)の銘が刻まれた物が8個、慶長16年(1611)の銘が10個残っています。これほど多く残っているのは珍しく、国の重要美術品に指定されています。中津川の清流に美しい橋と素晴らしいです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 本町通上の橋
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/08/02
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