竜飛岬と太宰治の関係がよく分かるスポット
- 4.0
- 旅行時期:2023/06(約11ヶ月前)
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by 2013tomoさん(非公開)
津軽半島 クチコミ:3件
竜飛岬の海岸線を走る国道339号の左前方に見えるのが
龍飛岬観光案内所の龍飛館です。入館料は無料です。
すぐ近くに太宰治の文学碑があります。
小説「津軽」の文章が刻まれています。
龍飛岬観光案内所の龍飛館は
小説『津軽』の作家太宰治が友人N君と過ごした部屋で、
当時の宴席の様子を再現していあるそうです。
この龍飛館(旧奥谷旅館)は太宰治だけでなく、高橋竹山、棟方志巧も
宿泊した文人の宿だということが分かりました。
龍飛岬観光案内所の中には様々な美術品が展示された
小部屋もありました。
灯台にも行ける階段国道は
国道339号階段国道の全体図と脇のトイレの標識が目印です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 灯台や海底トンネル記念館にはわんタクで行けました。行きは歌碑駐車場からコミュニティバスで下って行きました。帰りは歩いて階段国道を上りました。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 観光客は少ないです。
- バリアフリー:
- 4.0
- 旅館の懐かしい雰囲気が残るところでした。
クチコミ投稿日:2023/07/15
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