戦後の米軍基地の矛盾が全て ~ 沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート
- 3.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
沖縄市・うるま市・伊計島 クチコミ:14件
胡屋十字路・交差点からコザゲート通りを300mほど進めば右手にちょっと派手な外観が目に付く「沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート」を見学して来ました。
元々2005年に開館した後、2018年に移転開館したらしく30数年ぶりにコザに来たので今回はここに来るのを楽しみにしていました。
入館料は市民以外でも無料で記帳や検温も無くスムーズです~、但し、館内は写真撮影が一切禁止でとても残念です?…。
コンパクトな館内にはぎっしりと名に相応しい様々な資料が展示されていました。
何と言っても印象的だったのがコザ事件(コザ暴動・コザ騒動とも言います)に関する資料です。
50年も経った今でも鮮明に記憶してますし、いまだに解決してない事件でありその後の日米地位協定の矛盾が続いていると思ってます。
市が運営する博物館で名の如く戦後の米軍・嘉手納基地の町から派生する様々なエネルギーに支えられ、異文化と接触しながら、極めて個性的な文化を創出してきた沖縄市・コザ。
基地の街として、戦後の沖縄の縮図と矛盾を抱えて形容される沖縄市・コザの責務として、あらためて戦後~復帰を見つめ直すことを意義目的として往時の写真やモノ資料を展示し広く市民や観光客にも発信してほしいです。
そして、今なお続く沖縄の持つ矛盾についても一国民として考えるいい機会だと思っています。
沖縄に来る多くの修学旅行生達にもここに来て、見て・知って・感じてくれればと思うほどです。
地元では簡素化してヒストリートと呼んでいたのが何故か印象的でした…。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 胡屋十字路・交差点なので判り易い!
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入館料が無料なのは有難いです!
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 何故少ないのか不思議です?
- 展示内容:
- 4.0
- 素晴らしい資料なのでもっと広いところが欲しい!
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に全く問題ありませんが狭いので要注意が必要かも?…
クチコミ投稿日:2023/06/16
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