【凝華洞跡】京都守護・松平容保は御所のすぐ近くに仮本陣をかまえました
- 3.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
-
-
by g60_kibiyamaさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:64件
凝華洞(ぎょうかどう)は京都御所のすぐ南にあった屋敷で、江戸時代初期、後西天皇(ごさいてんのう)が退位後の仙洞御所として使っていたといわれています。1864年(元治元年)、京都守護職の任に当たる会津藩藩主・松平容保(まつだいら・かたもり)が仮本陣とし、「禁門の変」の際にはここで指揮を執ったとされます。盛り土の上に立派な松があり目印ですが、あくまでも屋敷の庭にあった松が残っている、ということのようです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/06/06
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する