海外を見たいという情熱で密出国した男のロマン
- 3.0
- 旅行時期：2023/05（約1年前）
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by 夢追人さん（女性）
函館 クチコミ：16件
函館港西波止場近くの末広緑地に、港を見ながらたたずむ新島襄のブロンズ像がある。箱館から密出国すべく小舟に乗り込んで外国船に向かう姿である。新島襄は同社大学の創立者として有名だが、五稜郭を設計した武田斐三郎に会うために箱館にやって来たがそれはかなわず、その後、鎖国の禁を破ってでも海外見聞をしたいという強い情熱のもと、1864年6月に１艘の小舟で沖に出た後、アメリカ商船ベルリン号にたどり着き、密出国に成功したという。そういえば、彼はNHKの大河ドラマ「八重の桜」にも登場していましたね。
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港を見ながらたたずむ新島襄
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦（シニア）
- アクセス：
- 4.0
- 函館市電末広町から徒歩約5分。
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 見ごたえ：
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/06/02
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