神戸線の迂回ルートになったこともある
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- 旅行時期:2021/10(約4年前)
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by おけいはんさん(男性)
加古川・播磨・高砂 クチコミ:1件
山陽本線の加古川駅から福知山線の谷山駅までの20駅、48.5kmを結ぶJR西日本のローカル線。加古川水系の河川舟運の代替を目的に1913年に開業した播丹鉄道を、1943年に国有化した路線で、1986年までは貨物営業も行っていました。加古川~西脇市までは旅客需要も多く、ICOCAをはじめ交通系ICカードの利用が可能。一方、西脇市から先、谷山までは輸送密度の低い完全なローカル線。阪神・淡路大震災の際は、地震で寸断された神戸線(東海道線)の迂回ルートとして使われ、2004年に電化されています。
全線を通して運行される列車は1日1本のみで厄神・西脇市駅で運転系統が分かれます。加古川~西脇市間は103系の改造車の2両編成、西脇市~谷山間は125系の単行運転が基本。
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- 人混みの少なさ:
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- 乗り場へのアクセス:
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- 車窓:
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クチコミ投稿日:2023/05/31
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