山門と本堂前の「鶴の阿吽像」
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
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by RON3さん(男性)
阿南・日和佐・海陽・那賀 クチコミ:27件
弘法大師が山に開基した第20番札所で、難所の一つです。
弘法大師が山で修行していたときに、雌雄2羽の白鶴がかわるがわる翼をひろげて老杉のこずえに舞い降りて、小さな黄金のお地蔵さんを守護していた。この情景を見て大師は木で高さ90㎝の地蔵菩薩像を彫って、本尊としたという言い伝えがあります。
それで、山門に仁王像ではなく鶴の阿形と吽形の木彫の像が立っています。
本堂の前にも、「狛犬」ではなく、鶴の阿吽形像が立っています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/05/28
いいね!:4票
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