道修町にある本草医書を中心とする図書資料館
- 3.5
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
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by shinさん(男性)
心斎橋・淀屋橋 クチコミ:55件
武田科学振興財団杏雨書屋は、製薬会社や薬品会社が多く集まっている大阪市中央区道修町にある図書史料館です。
武田薬品工業の五代目武田長兵衞が、1923年9月、関東大震災により東京で貴重な典籍が灰燼に帰したことを大いに痛嘆し、早川佐七氏蔵書、藤浪剛一氏蔵書などを、機会に応じ私財をもって購入し、後に「杏雨書屋」と呼ばれる文庫を形成しました。
杏雨書屋は、1978年に本草医書を中心とする図書資料館として開館しました。
本館では資料の永久保存を図るとともに、研究者の利用に供し、春秋年2回の特別展示会及び常設展の開催、研究講演会の開催、所蔵図書関係の出版等の事業活動を行っているそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/04/23
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