豊臣秀吉による京都大改造計画でできた「寺町」
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- 旅行時期:2021/10(約4年前)
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by nanochipさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:615件
寺町通は、河原町通りの1本西を南北に走る通りです。豊臣秀吉による京都大改造計画で、洛中に散在していた寺院をこの地の東側に移転させたのがきっかけで「寺町」の名前が付きました。江戸時代には書物や数珠、文庫、筆、薬などを商う商人や、紙や三味線などの職人たちがこの道沿いに集まり住み、現代の商店街の原形ができたそうです。現在寺町に残る老舗の多くは、この時代に栄えたお店が代々引き継がれてきた名店なのです。私は書店や骨董店など歴史を感じるお店に立ち寄りながら、そぞろ歩きを楽しむのが好きです。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/04/07
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