未来世界を思わせる巨大図書館
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
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by edge travellerさん(非公開)
木津・加茂 クチコミ:1件
国内に2つしかない、国立国会図書館の関西館です。
国会図書館は国会が運営する特別な図書館で、国内で刊行された全ての出版物を収集しています。
かつては東京本館のみでしたが、収容スペースの関係で関西でも建造されました。
アクセスは京都府精華町の郊外にあります。
精華町は京都の奈良寄りにある中規模の町で、JR京都駅から近鉄奈良線で30分ほどの「新祝園(ほうその)駅」で下し、バスで15分くらいの所です。
近隣は大企業の工場やショッピングセンターがある丘の上のエリアでした。
図書館は広大な敷地内を持ち、ガラス張りの建物です。
出入りは専用ゲートで管理され、図書カードを使って入ります。
閲覧室はB1で、広いエリア内に比較的新しい本や雑誌を陳列し、受付カウンターがあります。
書庫の蔵書は管内パソコンから図書カードを使って検索し、その画面からリクエストすると30分以内に準備してくれます。
4Fには中規模のカフェテリアがあり、11-13時にはランチを取ることができます。
メニューは弁当、カレー、ハンバーグ、ラーメンなどで、500円前後でした。
とにかく何もかもが大きく、信じられない量の蔵書がありました。
設備も広々としていて、開設(2002)から20年と新しく、ゲート、検索システムなどもカード1枚でスマートにでき、未来の図書館のようでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/03/21
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