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日本のロケット発祥の地

  • 4.0
  • 旅行時期:2022/10(約3年前)
いのたんさん

by いのたんさん(非公開)

大隅半島(鹿屋・垂水・志布志・肝属) クチコミ:9件

日本のロケット開発はこの場所から始まったそうです。
最初はペンシルロケットと呼ばれたとても小さなロケット花火のようなロケットから始まり、 日本は独自の技術で固体燃料ロケットを発展させていきました。
ただし固体ロケットで宇宙に運べる人工衛星は重量には限りがあるので、H2というシリーズのロケットからアメリカの技術を取り入れ、液体燃料ロケットへと発展し打ち上げ場所は種子島の宇宙センターになりました。
しかし種子島から打ち上げられている大型ロケットの横につく固体ロケットブースターを発展させてイプシロンロケットが作られました。
そのイプシロンロケットはこの内之浦から打ち上げられています。

施設の満足度

4.0

クチコミ投稿日:2023/03/18

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