ずっと気になっていた、群馬の富弘美術館にようやく行くことが出来ました!
- 4.0
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
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by Juniper Breezeさん(女性)
わたらせ クチコミ:1件
夏休みの実家帰省の際、群馬を訪れた時に立ち寄った美術館です。
星野富弘さんは、元々は体育の先生でしたが、1970年台にクラブ活動の指導中に頚髄を損傷され、首から下の自由を失いました。 その後、病院に入院中に口に筆をくわえ、詩や花の絵を描き始めたそうです。
ちなみに、美術館に展示されている絵や詩は、季節ごとに入れ替えられるとのことなので、再訪もありかな…と思いましたけど、ちょっと埼玉の実家帰省時に日帰りで何度も出かけるには遠いかな…。
ちなみに私が子どもの頃に見て今でも強く心に残っている詩と絵の2つが含まれているポストカードセットを売店で購入しました。
この美術館がどうしてこんな辺鄙な場所に建てられたのか…? まぁ1番の理由は、星野さんの御出身がみどり市だったからなのですが、それ以外の理由は美術館の周りをお散歩すると分かると思います。 星野さんの優しい絵画の雰囲気そのままの庭園が広がっており、たくさんのお花が植えられていて癒されました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 車があったほうが便利
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/03/14
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