塔の大きな礎石が残っています。法隆寺式伽藍配置のお寺でした。
- 4.0
- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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by hijunoさん(非公開)
尼崎 クチコミ:17件
白鳳時代から室町時代にかけて存在したといわれています。今は塔の大きな礎石が残っていて当時の大きなお寺が偲ばれます。発掘調査により、金堂、塔、講堂が配置され、法隆寺式伽藍配置とわかっています。残された塔の礎石から高さ30mあまりの三重の塔があったと推定されています。織田信長勢によって、近くの有岡城が落城した際に焼失したと考えられています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/02/02
いいね!:2票
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