悲劇の皇子
- 3.5
- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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by はちのすけさん(男性)
宇治 クチコミ:46件
菟道稚郎子は応神天皇の皇子で、仁徳天皇の弟だ。父は皇太子に菟道稚郎子を選んだが、皇子は即位を辞退した。そのうちねたんだ兄の一人が挙兵する事態に発展したが、これを鎮圧。一方、もう一人の兄である仁徳天皇には皇位を譲るべく自死したという。皇族の御陵は巨大な墳丘墓であるケースが多く、威厳にあふれているが、悲劇に巻き込まれた皇族の場合は何やら悲しみを誘う。下関市の安徳天皇陵もそうだが、ここもどこかしら悲しい。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/01/24
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