後世に噴火の記憶を残すために残された鳥居
- 4.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by RAINDANCEさん(男性)
桜島・古里温泉 クチコミ:5件
定期観光バスで、桜島港フェリーターミナルの反対側の「黒神埋没鳥居」に訪れました。大正3年(1914年)の大噴火で1日のうちに火山灰に埋め尽くされたという、黒神地区の腹五社神社の鳥居です。噴火後、住民が鳥居を掘り起こそうとしましたが、当時の村長の判断により”後世に噴火の記憶を残す”ため、噴火直後の姿がそのまま現在に残されたそうです。見た目の通り、火山灰の体積が衝撃的です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/12/28
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