下の宮と上の宮がありました。
- 5.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
-
-
by 旅好者さん(男性)
出雲市 クチコミ:53件
日御碕の経島(ふみしま)のある海岸近くに、朱色の鮮やかな日御碕神社がありました。創建は安寧天皇13年(西暦紀元前536年)だそうです。ここは出雲国ですから神代のお話ですね。現在の本殿は、徳川幕府3代将軍・家光の命により、1634年(寛永11年)に、その当時の松江藩主であった京極忠高が着手し、完成は1644年(寛永21年)だったのですが、藩主は松平直政に変わっていたとのことです。神門を潜ると、正面には下の宮となる「日沉宮(ひしずみのみや)」があり、右手の長い石段上に上の宮である「神の宮」がありました。(沉は沈の古い字だそうです)下の宮のご祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、上の宮のご祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)とのことですから、姉弟が1つの神社に祀られています。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/12/26
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する