遺跡内で最古級の神社建築です。
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by 旅好者さん(男性)
温泉津 クチコミ:17件
沖泊の南側の崖沿いに恵比須神社が建っていました。創建は1526年(大永6年)で、筑前国の那珂郡芦屋浦の住人が、神託を受けて造営したと伝わっているそうです。(何故か、住人の名前は残っていないのですね)この年は石見銀山が発見された年とのことです。本殿は修復はされていますが、その当時の建物で、石見銀山の遺跡の中でも最古級の神社建築とのことです。拝殿は19世紀の中頃、江戸時代末期の建築とのことです。ご祭神は、八重事代主神(やえことしろぬしのかみ:海上安全の神、漁業の神)、速秋津彦命(はやあきつひこのみこと:港の神)、速秋津姫命(はやあきつひめのみこと:海の神)です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/12/26
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