大分の西洋化の歴史と、朝倉文夫さんが大分出身だったことも知ることができました
- 3.5
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
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by T04さん(非公開)
大分市 クチコミ:25件
府内城大手門を出て昭和通りを渡ったところから始まる大手通り、その中央分離帯を遊歩道として公園に整備したのが『遊歩公園』という名前の意味なのでしょうね。園内にはいくつもの像やレリーフがありますが、共通点はと言えば、西洋近代化をイメージしたものではないかと思います。もちろん朝倉文夫という郷土出身の巨匠の作品を広く知ってもらうこともあったかもしれません。ただ…この場所が以前はどうであったかは知りませんが、空くなとも現在は人通りが少なく、彫刻とかも可哀そうに思えたりします。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 府内城大手門を出て昭和通りを渡ったところから始まる大手通り、その中央分離帯部分になります
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- そもそも大手通り周辺は官庁街で、観光客が訪れることの少ない場所ですね
- 見ごたえ:
- 3.5
- 彫刻などの並ぶ公園、それらは豊後が日本の西洋化の中心であったことを示していることが分かりました…朝倉文夫などの著名作品もあって驚きました
クチコミ投稿日:2022/12/20
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