空海が高野山を開山した際に真っ先に造営した場所
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約3年前)
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by nanochip21さん(男性)
高野山周辺 クチコミ:9件
壇上伽藍は、弘法大師 空海が高野山を開山した際に真っ先に造営に取り組んだ場所です。壇上伽藍のシンボルといえばこの根本大塔です。空海没後の9世紀に創建され、その後、幾度かの火災と倒壊を繰り返しました。本尊は胎蔵大日如来でその周囲を四仏が取り囲み、16本の柱には十六大菩薩、四隅の壁には八祖の像が描かれていました。どれをとっても見事なものばかりです。御影堂と金堂の間に大きな松の木があります。三鈷の松と呼ばれていて、この松の葉を持っていると幸せが訪れると言われているので一つだけ持ち帰りました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/12/01
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