行徳の歴史と神輿作りについて学びました
- 3.5
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
-
-
by ぷーちゃんさん(男性)
市川 クチコミ:36件
旧江戸川に並行する行徳街道の行徳4丁目バス停前にあります。室町時代創業で、代々仏師で、明治以降神輿を作ってきた浅子周慶の建物です。店舗と居住部は国登録有形文化財です。地元出身の詳しいボランティアが代々の浅子周慶の作品や五ヶ町例大祭や行徳の歴史を説明してくれました。行徳が神輿の街と言われている訳や、廃業した2つの御輿店(後藤店と浅子店)の神輿の特徴も教えてくれました。例大祭の動画で江戸神輿との違い(神輿をもむ)を知ることができて興味を持ちました。今まで散策で訪れたいくつかの神社の神輿が行徳で作られたことを知り、改めて名作神輿を見に行きたくなりました。浅子御輿店の作業場だった向かいの建物は、お休み処になっていて、休みがてら昼食をとりました。
- 施設の満足度
-
3.5
- アクセス:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/11/19
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する