新しい覆い屋の中にありました。
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by リラクマさん(女性)
臼杵・津久見 クチコミ:60件
磨崖クルスは新しい覆い屋の中にありました。2021年(令和3年)に新築されたそうです。大きな石の真ん中ではなく、右寄りのところに磨崖クロスが彫られていました。直径63cmの円形の窪みがあり、その中に雲形台に乗った、高さ53cm、横38cmの千十字架が浮き彫りにされていました。16世紀後半の大友宗麟の時代のものだそうです。ここ野津町は豊後国の中でもキリスト教の布教拠点の1つだったそうで、14~15個の十字架が刻まれていたとのことです。いろいろな好条件に恵まれて、この1つだけが残ったのですね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/10/15
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