草木湖畔の富弘美術館。今の殺伐とした時代に心温まります。
- 4.5
- 旅行時期：2021/10（約4年前）
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by ぱくにくさん（男性）
わたらせ クチコミ：2件
日光・足尾方面から桐生に下る国道１２２号線の草木湖沿いに美術館があります。
道の駅併設ですが、そもそも道の駅＝美術館な印象でした。
（夕方でお店が閉まっていたからかも）
体育教師として授業中の事故で障がいを負ってしまった星野富弘さんが、口に筆やペンをくわえて描いた美術作品を展示しています。そんなハンデを感じさせない作品、そして作品に添えられた優しさと暖かさを感じました。
ここ１０年程、日本はピリピリとした、人を分断するような社会になってしまいました。今こそ彼の言葉が必要なのかなと思いました。
館内は撮影禁止でしたが、美術館の外壁にもいくつか作品が描かれているので、そちらを撮らせていただきました。
ちなみに、みつをさんではないので、勘違いなきよう・・
（みつをさんは、桐生の隣、足利に行くとゆかりの地です）
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富弘美術館
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外壁の作品
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特別展時点の案内。言葉もいいですね
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.0
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- 展示内容：
- 4.5
クチコミ投稿日:2022/10/06
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